TL小説「専属秘書はカリスマ副社長の溺愛から逃げられない」
「専属秘書はカリスマ副社長の溺愛から逃げられない」
著者 柊あまる
イラスト
チュールキス
あらすじ
社内でも人気のイケメン副社長・神田の専属秘書になった撫子。女性社員から受ける嫉妬の目にビクビクしながら仕事をする日々。ある日飲み会のあと、目が覚めたら神田のベッドの上だった!!「そんなに秘密にしておきたいなら、僕の恋人になってよ」いつも優しい彼が豹変し、なぜか撫子に強い執着を見せてくる。恋人になれば昨夜のことは秘密にすると半ば脅しのような告白をされて!?だけど、貪るようなキスに翻弄され、何度も好きだと囁かれながら施される初めての甘い快感には抗えなくて……。
感想
「暴君社長はノラ猫を溺愛する」と同じ世界観。こちらが先に出版されたお話だけど、時系列はこちらの方が後です。
社長に婚約者がいる描写もあるので、「暴君社長はノラ猫を溺愛する」を先に読むのがオススメです。
こちらは副社長と専属秘書の話。ヒロインとヒーローのやり取りがコメディタッチで、ラブコメ好きにはこちらの方が面白く感じるかも。(私はシリアス好きなので「暴君社長」の方が好きかな)
とにかくヒーローがヒロインを溺愛。愛情全開で迫っていきます。
ヒロインは相手が社内で人気のある副社長なだけに、および腰。
でも、いざ覚悟を決めると強い!
これといって大きなトラブルがあるわけでもないので、軽い感じで読めます。
(でも、エッチ描写はしっかりエロいです)
「暴君社長はノラ猫を溺愛する」の感想は、こちら。
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